2010年 9月





2010/9月26日(日)
vs. 塩尻志学館(志学館G)

 
松本深志
塩尻志学館

 スタッフの視線 すんなり終わらないところが高校野球の醍醐味といったところでしょうか…  守屋 
 9回オモテ。深志の攻撃。先頭打者北林キャプテン・ライト前ヒット、エース復帰を目指す岸上選手サード強襲ヒット。バッテリーエラーで無死2・3塁。そして、1年生の星☆成田選手四球で無死満塁。見事に逆転への舞台を作りました…。最後に決めたのは三輪選手のスクイズ!ということになりますが、チーム全体に「Endressの気持ちがあった」ということで今日をまとめると1週間後・1ヵ月後、その先につながると思います。とかく愚痴の多くなるような2試合だったからこそ、松本の大砲・田中選手の逆転のホームインの表情を忘れないようにしたいものです。負けることよりも勝つことに慣れることができるように♪。まだまだ道は険しい。
 選手の手応え
 
 今日は各自で悔しさを確認する日になりましたので、選手のコメントはありませんm(__)m

2010/9月26日(日)
vs. 塩尻志学館(志学館G)・ルーキーリーグ初戦

 
松本深志
塩尻志学館 × 15

 スタッフの視線 空気には重さがあることを今日の試合は教えてくれました。良いお天気なのに…。  守屋 
 中信地区に今年転勤してきた僕にとっては☆初☆めてのルーキーリーグ。
1ケタの背番号をつけて1年生同士で試合ができるなんて、南信地区の1年生が聞いたら羨ましがるだろうなぁ…。
ってなイメージを持って試合前はいたんですけどね。
 正直な感想としては「もっと楽しそう♪にやればいいのに」って感じ。毎日厳しい練習をしているのは試合で活躍するため、公式戦で渾身のガッツポーズをするためだと想うんだけどなぁ。こんな素晴らしい舞台を用意してもらえる幸せは他にないと思いますが…。
バックネット裏でスピードを記録する仕事のほうが楽しければ、こっそり教えてください。その方が互いのためですから。
ふぅぅぅぅぅぅぅ(ため息)。道は険しい。
 選手の手応え 

 今日は各自で悔しさを確認する日になりましたので、選手のコメントはありませんm(__)m

2010/9月25日(土)
vs. 岡谷南(岡谷南G)

 
松本深志 0 0 1 0 1 0 1 2 0 5
岡谷南 0 0 1 0 0 0 1 0 0 2

 スタッフの視線  岡南さんのグランドから富士山は見えるのか?気になりました。  保母
今日の相手は、昨日の南信大会3位決定戦で逆転勝ちし、県大会出場に花を添えた岡谷南さんです。
気になったのは、オモテの攻撃で点を取ったあとのウラの守り。
3回の場合は、オモテで先取点を取りながら、ウラの先頭打者に簡単に四球。その走者が得点。5回もオモテで勝ち越し点を取りながら、ウラの先頭打者にやはり簡単に四球。7回は追加点を挙げながら、ウラの先頭打者にセンターの守備のミスから三塁打を許し、その後失点。
よく「点を取った後の回だぞ、しっかり守ろう!」と掛け声をして守備につくのですが、実際はそうなっていない。せっかくの勢いと盛り上がりが削がれてしまう。つかみかけた流れを相手に与えてしまいかねない。改めて、「点を取った後の先頭打者」の重要性を認識してほしいところ。
『25の心構え』の18、「“先頭を切れ、先頭が出ろ!”を分かっている」をもう一度復唱!!
とは言いつつも、僕自身、中信大会以来初めてゲームを見たのですが、成長を感じさせてくれるゲームでした。
山崎・奥原には良い当たりが見られるようになり、上位打線には得点への期待感が増してきました。6回から登板した岸上もストレートが走っていたように思います。
ちなみに、今日主審をしていただいた日高さんは井口のおじいさんです。ありがとうございました。おい!井口、頑張れ!
 選手の手応え  しっかり直せよ、岩渕!    牛越玄太郎(鎌田中)
相手は秋の南信予選三位で、県大会出場の岡谷南高校野球部さんです。
相手は自分たちより格上で、県大会にも出場していますが、練習の成果を発揮するためにも、そして、午後の諏訪湖マラソンに良い形で入るためにも(笑)、全員が本気で勝つ気で臨みました。
試合が始まる前に、北林さんから「先攻だから初回に得点しよう。」という声がかかりました。そのすぐ後の初回と二回ともに、2アウトサードの状況まで作りましたが、得点できませんでした。しかし、3回に先制点!その後の得点は、五回、七回、八回と、先制、中押し、とどめと、今までにない良い形で得点できました。
改善できたのは、走塁のミスと守備のミス。守備のミスは保母先生にふれていただきましたので、書きませんが、走塁は、牽制アウトがひとつ、盗塁アウトがふたつあり、足の速さ+技術のなさも実感しました。
三校戦にむけ、課題を改善したいです!


2010/9月20(月)
vs. 丸子修学館(丸子G)

 
丸子修学館 0 0 0 0 1 0 0 2 0 3
松本深志 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2

 スタッフの視線 ちなみに、丸山投手はボクの世界史講座で大変優秀な成績をおさめてくれます(^^♪ 守屋
 初回から2死満塁のピンチ。このピンチを救ったのは地獄をみてきた男・丸山選手の決め球・カーブ。見事三振にしとめて…、ベンチ前で…、ってノリが悪いなぁ。でも、確実に変わったと思いますよ。成田も大久保(しっかり反省しなさいね)も。これでこそ、日ごろの練習をしている価値が出てくる!と僕は思いますけどね。
 シャムスカ・マジックは大分マジックとも評されました。「松本マジック」と春の大会で新聞に書かれるためにも、松本深志高校野球部が甲子園で1点をとるための方法のひとつ。「明るい雰囲気は勝利の女神がついて来る」を実践できる。これ、大事にしようよ♪
 選手の手応え 片岡と一緒に新しいギャグを常に探し続けています。“ケッツ♪”  丸山詠市(明科中)
 一試合目のあとのいやなムードの中、マウンドを任されました。それでもアピールのためにも抑えてやるという密かな闘志を燃やし、試合にのぞみました。初回、因縁の先頭バッターを出さずにツーアウトまで持ち込めましたが、その後の四球。野手の集中力のためにもいらないことをしてしまいました。それでも初心を忘れず、なんとか0点におさえました。その後も自分なりに粘投して、同点のまま試合は進みましたが、8回にエラーも重なり、痛い2失点。最終的には1点差で負けました。勝ちたかった、その一言です。自分にも反省は山ほどあります。次の登板では、反省を踏まえた、丸山投手にご期待下さい。

2010/9/20(月)
vs. 丸子修学館(丸子G)

 
松本深志 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
丸子修学館 0 0 4 0 1 1 1 4 × 11

 スタッフの視線 丸子修学館高校のグラウンドにも甲子園出場記念の石碑がありました。もちろん写メしました♪ 守屋
 朝は雨↓↓。もしかして今日は中止?なんて思ったりもしましたが、丸子修学館高校のグラウンドは整備が行き届いていて、ナイスコンディションで試合をさせていただきました。ありがとうございます。
 肝心な試合ですが…、現状の深志の精一杯だと思いますよ。これが。
でも、改めて痛感したことで僕はわかりました。今、やるべきこと。僕の好きな監督の一人に大分トリニータで監督をしていた「ペリクレス・シャムスカ」という人がいますが、彼が大分に就任してマズ手をつけたことを真似することで現状は改善されると確信しました。ということで、次の試合から(厳密にはもう終わっているけど(^^ゞ))選手たちの表情に注目してください。
それでは、片岡さん。全身全霊をかけてお願いします(^_-)-☆
 選手の手応え 深志のめがね君といったら僕のことです\(^o^)/ 小林拓弥(豊科北中)
 「当たり前のことを当たり前に出来るようになれたら深志野球部で学んだことは大きい」。僕が茶城先生から野球ノートにいただいたコメントです。僕は、僕にできる「当たり前」。「バント」は絶対決めてやると思って今まで練習してきたので、一発ではなかったけれど、決めることができて嬉しかったです。試合に出ることの喜びを2日連続で味わうことができたので、これからは様々な方向にもバントができるように練習して、当たり前のことに磨きをかけたいです。最後に、修学館の選手は体が大きかったです。僕もあんな体つきになるべく、食事ートレーニングー睡眠のサイクルを大事にしたいです。


2010/9/19(日)
vs. 松代(松代G)

 
松代 0 0 0 0 0 4 0 0 0 4
松本深志 1 0 0 2 0 1 0 0 1 5

 スタッフの視線 守屋 自分が打って試合が終わるほど気持ちが良いことはないと想います。  守屋
 松代高校には「甲子園出場記念」の「石碑」がありました。ボールの形をしていて、カッコよかったので、当然のことながら「写メ」しました。いつの日か松本深志高校に立つはずの石碑の参考になるはずです(^^;しね。
 今日は井口選手のキャッチャーデビュー戦でした。デビュー戦だけあって、確かに変化球の捕り方などまだまだ勉強しなければならないことが沢山ありましたが、何より自分のイメージ通りに持っていこうとする姿勢が良かったと思います。それを見ていて、山崎選手がどんなことを想い、何を感じてくれるかでチームの将来が変わってきます。切磋琢磨(互いに励ましあって、勉強し、向上すること)というよりも、互いの良いところを盗んで、悪いところを反面教師にして競い合って欲しいと思います。
 最後に、サヨナラヒットの北林選手。ナイスバッティング!その前の岸上選手のお膳立て(-_-;)に感謝してください。
 選手の手応え インコースのストレートで見逃し三振を奪うことが快感♪です。 岸上雄大(明善中)
 今日は、五回までは良いペースで投げていたのですが、六回に一気に逆転を許してしまい、勝ちはしたものの、あまり良いとはいえない内容
でした。目指す姿に向けて、攻めのピッチングで投げて行きたいです。また、昨日指導していただいた大塚さんにも大きく感謝しています。今日はなんとストライク率が70パーセントとかなり高かったです。
 チームの柱になれるよう、1球1球を大事にして勝利に導けるよう、努力していこうとおもいます。

2010/9/19(日)
vs. 松代(松代G)

 
松本深志 0 0 2 0 0 0 1 0 4 7
松代 2 0 0 1 0 2 1 1 0 7

 スタッフの視線 松代PAから松代高校まではそれほど遠くないことを身をもって教えていただきました(*^_^*)  守屋
 テストも終わって改めてのスタート。個人的には大会同様、ある意味大会以上の高いモチベーションで挑んだ試合だったのですが…。今までのポジションを大きくチェンジしての試合であったことを差し引けば「仕方ない」と説明はつきますが、「仕方ない」で片付けてはいけないこと、実に沢山ありました(−−〆)。
 ただ、最終回♪。4点ビハインドの場面で、1番奥原・2番井口・3番岸上・4番北林の4連打から見事に同点に追いつけたこと。そして、その裏を「0」点で切り抜けたこと。自信と励みになります。希望の光が最後に差し込んだことが収穫です。
 選手の手応え スピードマックス測定では140キロを超えているのになぁ…… 奥原克征(豊科北中)
 今日の試合。自分は初の☆1試合目の先発投手でした。日本1の投手大塚さんから沢山のことを学んで試合に臨んだのですが、15四死球、ストライク率46,2%とテンポの出ない試合をしてしまいました。井口とは試合で初めてバッテリーをくみましたが、盗塁を何個もさしてくれたし、成田との間にホームゲッツーを決めてくれました。 
みんなに助けられてばかりだったのです、今度は自分がピンチを救えるピッチャーになれるようにがんばります。
練習、試合の中できちっとした態度で仲間と信頼関係をつくっていきます。
毎日の目標を明確にして「投げたい!」という気持ちを忘れず努力していこうと思いました。


2010/9/5(日)
中信予選2回戦
vs. 大町(松本市野球場)

 
大町
松本深志

 スタッフの視線 昨日自分が書いたページを読むとちょっと…寒い(−−〆)   守屋
 本日も暑い中多くの方に応援していただいたこと、深く感謝します。ありがとうございました。
試合は残念な結果に終わってしまいましたが、この突きつけられた現実があれば、これから深志高校野球部版☆大改造!劇的ビフォーアフター☆の特別番組をはじめることができると想います。春の大会を見に来ていただいた方々に「何ということでしょう(驚)」と思わず言わせてしまうだけの取り組みをこれからしていくことをお約束します。
 選手の手応え 桜は冬耐えるほど春に美しく咲く 〜敗戦をバネに〜 森井 雅人
 残念ながら七回コールド負けとなってしまいました。これからの課題がはっきりと見えた試合でした。
公式戦一勝できるチームになったことは喜ばしいことですが、二回戦、県大会出場への壁はまだまだ高いことを実感しました。
『臥薪嘗胆』 この試合をバネに春の大会に向けて頑張っていきます。しょげずに行こう!
 本日は応援ありがとうございました。


2010/9/4(土)
中信予選1回戦
vs. 松本美須々ケ丘(塩尻市営球場G)

 
美須々ケ丘 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
松本深志 1 2 0 1 0 2 0 0 × 6

 スタッフの視線 箱根駅伝で行ったら僕は1区・2区・3区。「襷」をつながないわけにはいきません。 守屋 
 公式戦に勝てたこと。素直に嬉しいです。
そのなかで、暑い中・熱い声援を送り続けてくれた「應管」のみんなにまずは感謝です。素晴らしい応援をありがとう。
そして、勉強の時間をさいて応援に駆けつけてくれた野球部3年生のみんな。一緒に♪戦勝の喜び♪が歌えて嬉しいです。君たちに歌うチャンスを作ってあげられなかったこと、心残りだったので。
そして、お忙しい中球場まで足を運んでいただいたOBの方々。さらに集まっていただけるように次戦も頑張ります。
そして、校長先生をはじめ、先生方。暑い中ありがとうございます。ずっと気にかけていただいたおかげです。
最後に、保護者のみなさん。美味しいお酒を飲んでいただけたでしょうか?
でも…、まだ1勝☆です。
今日勝ったこと。それはそれで嬉しいですが、それ以上に、明日勝てばもっと嬉しい。ボクが保証します。
だからこそ、ここで満足せずに、明日は松本市野球場に♪響かせよう!
 選手の手応え 今日は自分なりに「馬耳」から成長できたと思います♪  山崎亮介(清水中)
やりました\(^o^)/新チーム公式戦初勝利です。松本深志高校としては、一年ぶりの公式戦勝利となるんです。さて試合は6対1のスコアになっていますが・・全体の総括として岸上中心に守りの歯車がかみ合っていた感じがします。私事になりますが・・・キャッチャーでの牽制や、そして重盗ランナーを落ち着いて刺せたことが本当にうれしかった…。夏休みにこのプレーについてたくさん怒られ、練習して・・そして本番という大事な舞台でトライ出来たことが一番の収穫です。もちろん、奥原、北林、井口、キム(笑)も固い守備で盛り上げてくれました。
三年生も含めみんなで歌った♪戦勝の喜び♪最高に気持ち良かった。よし・・明日も歌うぞ戦勝の喜び!!
まだまだ道の途中・・みんなで行こう!!県大会(^_-)-☆


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2010年8月            
           

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