8月30日(月) 少年たちをその気にさせる方法其の3。若者にはわっしょいわっしょい♪わっはっはっは(−−〆)。 守屋 |
プレビューを見ながら書くとキレイに揃うんですよ。と教えてくれた岸上選手。感謝します。 ドラクエ的に表現すれば「♪たたたたぁたぁた♪」という音が聞こえてレベルアップです。「守屋はプレビューを覚えた」って感じです。 で、ドラクエの素晴らしいところは覚えた呪文やパワーは失われないということ。 ホイミにしろ、メラにしろ基本的なことは「べホイミ」や「メラゾーマ」でも使うから忘れないんですかね(^^)/~~~。 これを高校野球に置き換えると////// あれっ?詠市、なんであのボール投げられなくなっちゃったの?とか、 伊藤ちゃん、そのバスターはないでしょ(涙)と思うのは基本的な反復がないからですね。 で、それを野球ノートに置き換えようとするのは…… 「いささか」暴論です…… かね(^_^; |
8月28日(土) 少年たちをその気にさせる方法其の1。若者はみな「古畑・奥田」であるわっはっはっは(−−〆)。 守屋 |
関東遠征の試合中、ガッツあふれるプレーで骨折してしまった牛越選手。無事、手術を終え、グラウンドに復帰してくれました。 「ぎゅう(牛越選手)、どうだ?明日から試合できるか?」との僕の無茶な問いかけに、 「すみません、3ヶ月は無理です。でも、練習のお手伝いは出来ますし、声をチームで1番出します」と即答してくれました\(^o^)/ …… いやぁ、素直に嬉しかった。聞かせてやりたい選手、いや聞かせてやりたい若者がたくさんいるゾ! 今の深志高校野球部に足りないもの。実に沢山ありますが、こういった選手がいてくれるだけで足りないものは少しずつ埋まっていきます。高校球児として、高校野球のチームとして、僕が「当たり前」だと思ってきたことを持っていてくれた牛越選手に感謝です。 |
8月27日(金) 抽選!北林は昨晩どのように手を清めたのだろう? 保母 |
今日は秋の中信予選の抽選。何回目でも抽選はワクワクするものです。その場にいられるというのは部長の醍醐味の一つです。 さて、北林主将も、当然のことながら初抽選。主将の特権です。予備抽選順は20校中、20番目(一番遅く来たのか?)。本抽選順は19番目。次々と組み合わせが決まっていく中、残り2本のくじしか残ってないところで、緊張そうな面持ちで一礼をして引いたのが、13番、美須々ヶ丘高校さんの相手でした。以上が、北林主将の抽選の実況中継でした。 相手は決まった。「○○高校に勝つ!」「県大会に出場する!」と思うことは当然大切。ただ、これは「結果の目標」でしかない。大事なのは、その目標を達成するために具体的にどうするのか、ということ。つまり「経過の目標」。大会当日までに何ができるようにしていなければならないのか、今週までには?そのために今日は何をするのか?ということをプランニングし、みんなで意思統一しておくことが大事だと思います。 (今日、評議員会で配布された白石 豊「本番に強くなる〜目標達成の技術〜」の受け売りです) さあ、茶城監督と守屋先生のマインドコントロールに皆でかかっていくゾ! |
8月26日(木) いよいよ明日は抽選。「やっぱり北林は何か持ってるわ」と言う練習を今晩しておきます(^.^)。 守屋 |
来週の土曜日からいよいよ秋の大会。金曜日には抽選がある。秋の大会を勝ち進められれば、テスト1週間前であったも短時間の練習ができる。昨年はできなかったから余計に思いが強い。そのために、今週の日曜日の篠ノ井高校戦でまずは連敗を止めたい。そして、流れよく来週の練習に入っていきたい。(本日提出された☆北林主将☆の野球ノートから一部抜粋) はい、その通りだと思います。今朝の様子を見ていると、連敗続きで不安だった気持ちが期待へと変わっていく気がしました。秋の大会「初戦」こそ、気持ちが勝敗に直結すると僕は今までの経験から感じています。練習試合だけでなく、公式戦の連敗を何としても止めるために……、そろそろマインドコントロールをはじめていきますわっはっはっは(−−〆)←悪代官風の顔文字のつもりです。 |
8月25日(水) 授業中に汗があごから「ポタン」と落ちました。教室は35℃を超えていますわっはっはっは(−−〆)。 守屋 |
このページの1番上。松本深志高校の「トンボマーク」をクリックすると、どうなるか知ってます?そうです。秘密のページにジャンプすることができるんです。宣伝です(^_-)-☆ 今日の練習はさまざまな「測定」。疲労があるからなぁ…、と監督は心配していましたが、ほとんどの選手が記録を更新してました。やっぱり夏休みは無駄じゃなかった♪試合ではうまくいかないことも多いですが、確実に成長できていることを「数字」は教えてくれます。長期的な目標と短期的な目標を数字として明確にあらわすことの意味を理解して、しっかりカロリー計算をしてくださいね。 |
8月20日(金)何年かぶりにセカンドを守りました。純粋に「熱中症」になれましたよ、保母先生(@_@;) 守屋 |
茶城監督と保母先生は「えくせる」が使えます。 「ここの数式は…」と2人が相談している姿を見ると☆カッコいい☆ けど、悔しいです、無力な僕が。 そんなわけで、今日はパソコンを別なことに使っていたので、マネージャー日誌はありません。 つぶやけスタッフも「体力の限界」と僕が涙声でまとめたところでおしまいです。 |
8月19日(木)野球に対する「熱中症」になれた夏休みだったろうか? 保母 |
夏休みも今日を含めてあと4日で終わりです。光陰矢の如し。 今日は「環境整美」から始まりました。いい文字ですね、守屋先生。 グラウンドはいわば道場です。そして、その学校・そのチームの顔です。グラウンドに対しては、自分の顔を扱うように扱って欲しい。 石・草・ゴミ・・・よく見たら、結構多いものです。「気づき」と「視野の広さ」が試されます。 言われなくても、自発的に時間を見つけて出来たら、もっといいのですが・・・ 時間はあるかないかではなく、作るか作らないか、です。 大事なものを育てるように、グラウンドに思いをかけてやれば、グラウンドも僕たちに微笑んでくれるはず。 そういうところに気づける選手が、試合や練習でも良い「気づき」ができるのだと思います。 すべてはつながっているのです。 あと、もう一つ言いたいこと。 みんなもっと素振りをするべし!! |
8月18日(水)明日の練習は「環境整美」からはじまります。文字に意味があるんだと想います。 守屋 |
僕は勘違いして欲しくないんです。勘違いできない状況ではあるんですけど、それでもあえて言いたいんです。 はじまりは8月6日の松本市野球場。飯山北高校(北信シード校)との練習試合。 そして、予備戦は松商学園(中信シード校)。さらに神奈川遠征で神奈川工業・東京学館。 極めは慶應高校。諏訪清陵(南信シード校) 長野県に戻ってきて最初の練習試合は長野日大(北信シード校)。 ・・・・・・? ステーキ食べて、お寿司食べて、フランス料理の☆フルコース食べて、特上ばっかの焼肉食べてって感じなのよ。 公立高校でこんなご馳走にありつけるチームってなかなかないのよ。 本物にふれる機会がこれだけあるのですから ぜひ本物に自分がなろうとする努力・憧れからくる強い信念を持ってください。期待はしています(^_-)-☆ |
8月13日(金)念願の慶應義塾高校戦 茶城 |
前回慶應高校とゲームをさせていただいたのが平成10年夏。それから12年私自身も「本物」「本気」を肌で感じるために、あえて避暑地信州から出向き、猛暑の日吉グランドでさせていただきました。上田さん本当にありがとうございました。 前回の遠征では、慶應さんの翌日当時全国一の部員数を有した金沢先生の横浜商大付属高さんとさせていただき、都合4試合大敗するも肌で実感した「本物」を目指し、より一層の「本気」の練習から秋・春県のベスト4に、夏の大会はシード校ながら優勝した松商学園に敗退したものの、「甲子園」を目指すチームに成長することができました。また、神奈川リーグベストナイン2回受賞・横浜国大主将大槻(現・高遠高監督)、大学選手権で神宮でプレーした奥村(中京大)、花岡(慶應)、山田(中央)をはじめ大学でプレーした選手がもっとも多かった学年でもありました。 先頭打者の左中間の25mフェンス上段にひっかかっての2ベースを皮切りに、速い・高い・どこまで飛んで行くの?の打球は「新鮮」でした。とりわけ4番打者の2本のホームラン。その2本目の2ストライク後ファールで粘られた末の場外は「圧巻」でした。走塁のスピード、状況判断(ベンチ内の選手のアクション・声)を含め眼に映るもの、聞こえるものすべてが・・・・ 深志の選手が、私と同じことを感じたのか?感じたことから「こうなりたい=目標の具現化」。どんなメニューをどのくらい反復することから生まれてくるのだろうか?の質問・疑問。それを行動へ変える第一歩を踏み出したであろうか?すべてが学習。期待するところは多い。 学習には、当然のことながら「予習」「復習」はつきもの。その大事な準備である「予習課題」『エンジョイ・ベースボール〜慶應義塾高校野球部の挑戦〜』『マイナーの誇り〜上田・慶應の高校野球革命』の必読を一昨年11月に課し、今回遠征メンバーが高校入学前であったこと。それがチーム内で伝達されていなかったことは、私自身およびわがチームの現状であり、課題である。 「予習」不足を「復習」の充実により、次への第一歩を踏み出す際の教訓としていきたい。 「努力」に即効性はない。しかし、必ず変われる。その機がくるまで、時間が解決してくれるまで、とことん実行あるのみ。 |
8月12日(木)神奈川工業高校、校舎は10階。ちなみにそこでは神奈川の教採試験。懐かしいですね、守屋先生 保母 |
関東遠征2日目!今日はいよいよ実戦です。第1試合は神奈川工業高校さん。 守屋先生の昨日の「落胆」が試合に表れてしまった、そんな試合でした。 結果だけを見れば2対5。でも、力の差は点差以上にありました。力の差というより、気持ちの差か? 昨日の筑波大学の皆さんに学んだことをどれだけ活用しようとしたか?大学生の練習姿を見て、何を感じ取り、何を実践しようとしたか? 残念ながらそれが伝わってこない・・・。 全力発声・・・全力にはほど遠い・・・ 2年生のほとんどが、夏の大会のレギュラーやベンチを経験していて、どうしてそうなってしまうのか? 大会が終わってまだ1ヶ月しかたっていないのに、あのときの元気はどこへ行ってしまったのか? あの経験はどこへ行ってしまったのか? 明日試合をさせていただく慶應高校さんの「新生慶應義塾高校野球部のために」から言葉を引用させていただければ、 ・一人一人がキャプテンだと思っているチームのみが勝つ。 ・凡人は習慣で1日を送る。天才はその日1日が生涯である。毎日が本番。 ・今の自分を許すな。自分のプログラミングが出来ない人間が負ける。 もっと元気を!もっと勇気を!もっと本気を! 変われるチャンスは日が経つにつれて減っていく。 |
8月11日(水)教員採用試験の集団面接テーマ「不易と流行」。 まさか神奈川県のホテルで思い出すとは(@_@;)。 守屋 |
関東遠征初日!本日は監督の母校である筑波大学野球部さんにお世話になりました。 懇切丁寧な指導には心から感謝するばかりです。本当にありがとうございました。 岸上・奥原・丸山・片岡・山崎のバッテリーは「ドリル」をはじめさまざまなことを教えていただきました。 北林・井口・星野・成田・大久保は内野のノックにまぜていただき、ボールへの入り方のポイントを知るきっかけができました。 三輪・伊藤・市川・牛越・田中・小林・春日・岩渕はトレーニングメニューを教えていただき、走り方が変わりました。 森井・斎藤はマネージャーや学生コーチの動きからあるべき姿を感じることができました。 そして、全員がキャンパス見学をし、大学生活に想いをはせることができました。 …… 何を感じ、どんな想いをもったのかは選手ひとりひとり違ってかまいませんが… 本日提出された「野球ノート」の内容に守屋は☆思いっきり☆思いっきり☆↓落胆↓させられたことはここに書いておきます。 初勝利は遠いなぁ…。 |
8月10日(火)悔しさを知らない勝者はいない!でも、心から悔しい想いをするだけの準備ができてないか(>_<) 守屋 |
今日の練習で1番頑張ったこと!は何ですか?と聞かれてすぐに答えることはできますか? 森井マネージャーと守屋は「即答」できますよ。今日は「ブルペン整備」だって! 土を篩ってマウンドの土を作り、人工芝をネットの前に敷き詰め、マウンドの後ろのビニールシートを覆う。みんなは美味しいところだけを持っていくけど、準備するほうはなぁ、森井。地道な作業に対する評価をもっとしてくれないと、嫌になるよなぁ…(T_T)/~~~ 30歳を過ぎた男でさえ抱く想いを高校生に我慢しろ、というのは酷な話。彼にこそあるべき一言があって良いと僕は想います。 前任校の練習メニューには「45分整美」というのがありました。 このメニューがいかに尊く、そして苛酷なものなのか?きっとみんなは明日!筑波大学に行って感じることだと想いますが…、 いや、感じられるかなぁ。期待半分・不安半分、いや、期待1/3、不安2/3だな。 |
8月6日(金)今日は「研修」でみっちりと勉強してきました。疑似体験で生徒の気持ちが嫌というほどわかりました。 守屋 |
「You can take a horse to a water but you cannot make him drink」 野球部英語テストの解答がこれですが、確かに書いてありました。数年前、監督からいただいた手紙にこの言葉。そして、そこには「今年は例年以上に“やる気”にこだわってみたいと思います」の言葉がそえられていました。選手諸君には練習時間が割かれてまで、この英語テストが行われた意味を考えて欲しいと想います。 「いろいろやるぞ!」と希望に燃えていた夏休みも中盤に差し掛かってしまいました(ToT)/~~~。勉強のペースだけは守っていきます!と宣言している森井マネージャーに負けないように、やるべき準備をこちらもしっかりしたいと想ってはいます(^^; |
2010年9月 | |||||
スタッフのつぶやき (〜2010/07) |