2011年 5月 日程

 
 
第1週 中信大会
代表決定戦
都市大塩尻
(塩尻市営)
諏訪二葉
(二葉G)
南安曇農業
飯山北
(南農G)
  10 11 12 13 14 15
第2週
  16 17 18 19 20 21 22
第3週 中間テスト 中間テスト
  23 24 25 26 27 28 29
第4週 中間テスト 中間テスト 公開授業 松本第一
(深志G)
  30 31
第5週






2011/5月28日(土)
vs.松本第一(深志G)

松本深志 2 0 0 0 0 0 1 0 1
松本第一 0 0 0 0 0 3 0 1 0

 スタッフの視線  「初めて」を大事に               森井 雅人
 若いの(?)が活躍するといいですね〜。
セカンドに一年の赤羽が入りました。最終回、一死ランナー二塁。
一打逆転負けのピンチで☆ニューフェイス☆赤羽にボールが飛んできました。
赤羽はそれを見事に処理して一塁フォースアウトにしました。ナイスセカンドでした。
茶城先生が言うように「初めては一回」しかありません。一年生には初めての試合、初めての打席を大事にしてほしいです。

 今日、光っていたもうひとりの一年生が川本です。三塁塁審をやり、一年生とは思えない良い位置取りをしていました。
審判の動きができる選手は、野球の動きがいいということを審判講習会で習ったことがあります。
試合の全体の動きを把握しなければいけないからですね。川本はナイス審判でした。
 選手の手応え 川本のナイスジャッジがありました。    牛越玄太郎
 松本第一高校さんとの2試合目。
6回に3点をとられた場面は2アウトまでこぎつけた後でした。
…この場面ですが、「松本深志が甲子園で1点をとるための25の心構え」の1つ「2アウトから点をやるな」を意識できたか、
というと、ベンチも含むチーム全員で守るという強い気持ちが足りなかったと思います。
常に「25の心構え」の場面にふさわしい項目を繰り返し発声して、意識したいと思います!

攻撃は、井口さんのあわやホームランというあたりもありましたが、結局4点しかとれませんでした。
攻撃時に、茶城先生から「暗い」といわれていては、打線は爆発しないと思います。

 夏季大会開幕まであと42日!がんばりたいです。


2011/5月28日(土)
vs.松本第一(深志G)

松本第一 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
松本深志 0 0 0 0 1 2 0 0 ×

 スタッフの視線 どうしてこんなに早くバットが老朽化してしまうのか。頭を痛める毎日です。  守屋
 人に見せること。
 自分がんばってます!っていうのを見せなければいけない時っていうのがあるんだと思います。
少なくとも、雨の中「試合」の準備をしている僕や伊藤悠、片岡や牛越の期待にこたえるようなアップの発声はありませんでした。
今、この時間どうして自分は試合に向けた「アップ」が出来ているのか、
そんなことを考えると「チーム」が「チーム」として機能していくと思います。深く考える時期ですね。あと40日ちょっとですから。

 さて、最後になってしまいましたが、無理なお願いにもかかわらず、
試合を引き受けていただいた松本第一高校のみなさんには本当に感謝いたします。ありがとうございました。
深志高校野球部にとって大変有意義な時間を過ごすことができました。
 選手の手応え 主審をしてくださった保母先生、ありがとうございました  牛越玄太郎
 午前中授業の後の、急遽組まれた松本第一高校野球部さんとの練習試合はシートノックなしで始まりました。
松本第一高校の打線を完封した投手陣。ナイスピッチング!でした。
しかし、3点しかとれなかった攻撃陣は物足りない、の一言だと思います。
得点パターンをたくさん持つことができるように。当たり前のように得点できるバッティングをつくります!!


2011/5月8日(日)
vs.飯山北(南安曇農業G)

松本深志
飯山北 × 13

 スタッフの視線 「僕には自信がありません」という言葉の意味をもっと考えてみてください!弱っちい<(`^´)>。 守屋
 秋よりは成長した!差は縮まった。
僕自身君たちに何度かいった言葉ですけどね。もうそろそろ「卒業」ですね。この言葉。
だって「それが何なの?」ってな勝負にこれから向かうわけですから。
それともうひとつ。
卒業しなければいけないのが「頑張ってやってます」という言葉ですね。
少なくとも僕の知っている高校球児で「頑張ってやっていない」高校生はいませんから、自慢するかのように言われても困りますね。
ということで、この言葉を言わせるまでに「成長した!(あっ、また言っちゃった(;一_一)」で1区切り。
ここから「夏」に向けてもっと「本気」になってみようよ。
 選手の手応え ここぞの場面で「普通に」ストライクがとれるピッチャー 森井
 この試合、僕は2塁審をしていました。僕は2塁塁審が好きです。
理由はキャッチャーの配球、ピッチャーの球がよく見えるからです。
先発は丸山詠市。5回まで1失点となかなかの投球でした。
6回にピッチャー奥原に代わりました。2アウトまでは淡々と取れましたが、2アウトから7失点。
3つ目のアウトをきっちり取ることができませんでした。
「普通に」ストライクがとれる。簡単そうでいて、これはなかなか出来ないことだと思います。
だけどやっぱり「普通に」ストライクをとってほしい。そう思う試合でした。

 2塁塁審は判定に迷う場面が多々あります。この試合でも飯山北の攻撃で、1塁ランナーの盗塁を判定する場面がありました。
最初手を挙げてアウトの判定をしようとしたけど、やっぱりセーフだなと思い「セーフ」と判定しました。
審判は迷いを見せてはいけないとわかっていながらも、迷ってしまった場面でした<m(__)m>。


2011/5月8日(日)
vs.南安曇農業(南安曇農業G)

南安曇農業
松本深志 × 12

 スタッフの視線 
 選手の手応え 母の日に恩返し   森井
 今日は母の日です。試合前全員で決めたことはお母さんに恩返しといえる「試合」をすること。この気持ちで臨んだ試合でした。
先発は岸上。6回まで2失点で星野につなぎ、後を受けた星野は3回1失点で南農打線を抑えました。
 この試合には1年生の井口大介と岡沢が出場しました。
井口大介は3年生の井口翔太の弟なので、兄弟で二遊間を守っている姿には感慨深いものがありました。
また、打順としては大介が9番で翔太は1番。
大介の打席の場面でかかる「兄ちゃんにまわせ」の言葉は兄弟で出ているんだなということを実感させられました。

 野球をやっている僕たちを支えてくれる家族、先生方、OBの方々、学校関係者のみなさまに出来る最大の恩返しは夏に勝つこと。
そのためにも夏に向けて頑張ります!


2011/5月7日(土)
vs.小諸商業(諏訪二葉G)

松本深志
小諸商業 ×

 スタッフの視線 二葉グラウンドに行くと必ず何かが起こる気がしますので 「パルプンテグラウンド」って命名します。 守屋
 ドラマは「グラウンド」だけで起こってるんじゃない!「みどり湖PA」で起こっているんだ!ってことで。
いやいや、ドラマの続きは「バスの中」でも起こってた、まで書かないと三輪選手に怒られますかね。
まさかバスの中で「涙」の訴えがあるとは思わなかったし、…そして、ひかり(*^_^*)。
あいつは絶対誤解しているぞ!
試合には負けてかなり気持ちが↓↓落ちましたが、この「茶番劇(丸山選手曰く)」が見れただけでも今日は収穫です。
あ〜、熱かった。
でも、つぶやかれた斉藤マネの「お前が25条全部覚えてねえからいけねぇんだよ<(`^´)>」の一言。
…たぶん南極より寒かった。
 選手の手応え


2011/5月7日(土)
vs.諏訪二葉(諏訪二葉G)

松本深志
諏訪二葉 ×

 スタッフの視線 
 選手の手応え



第124回北信越地区高校野球中信予選会・代表決定戦
2011/5月4日(水)
vs.東京都市大塩尻(塩尻市営G)

松本深志
都市大塩尻 ×

 スタッフの視線 結局、池上団長さんに「僕たちが心の支えになりきれなかった」って言わせちゃった(;一_一) 守屋
 秋の県チャンピオン・都市大塩尻高校相手の0対1ですから評価してあげるのが指導者の役割かなぁ…。
なんて試合終了後には思ったりもしたんですけどね<`〜´>。
でも、やめました。
みんなの顔を見たら「よくやった」って言ったほうが失礼だと思ったから。
「1点差でも10点差でも勝ちは勝ち、負けは負け」って僕に言わせたんだから良かったと思います。それで。
結果は残念なものでしたが「秋とは違った姿」を多くの方に見ていただけたのも事実だと思います。
だからこそ…、本当の意味でここがスタートライン。
夏にはさらに深志高校の野球で多くの方にワクワクしていただけるように頑張ります!
今日も多くの方に応援していただきありがとうございました。
 選手の手応え 奥原克征
「私立に勝って、県大会に行く!」
この目標を達成するために「秋」「冬」と練習してきました。
今日はそれをクリアするためのチームで勝ち取った舞台、チャンスでした。
しかし、ここ一番の勝負所。大切なところで打てず、捕れず、走れず、負けてしまいました。
1点差でおしかった。で終わらせることはできません。勝負は勝たなければ意味がない、次がない。
1点差でも10点差でも勝ちは勝ち、負けは負け。

試合後には「気持ち」を確認するために走りました。夏に向けてのスタートです。
個人としても、チームとしても成長できた大会だという実感はありますが、悔しい気持ちでいっぱいです。

3年生にとっては次が最後の大会です。
新しいスタートをきった今、全力で夏にむけてがんばります。

保護者の方々、OBのみなさん、先輩方、応管のみんな、応援ありがとうございました。
最後の夏も応援よろしくお願いします。


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