3月29日(火)野球ノートの提出状況が今までとは違います!大きな成長(^^♪  守屋
 経験的に春休みはすぐに終わってしまいます。と書いたときには「まだ」余裕があったんですけどね…。
さぁ、時間に追われながら今日も練習がんばるぞ!といった感じでしたが、今日のテーマは「枯」。
僕は最初みたとき「???」と頭の中に浮かびましたが、どんな意味が込められているのか想像してみてください。
大事なこと、かつ深志野球部において、今もっとも大切なことだと思います。
これが達成できるようになれば、
これを達成できたときに目標とするべき場所をはじめて語れる気がします。
 というわけで、僕も負けずに今日も大きな声を出してきます!

3月21日(月)“奇跡” は斎藤マネージャーのフリースロー時に起こりました。 何か持っている?  守屋
 本日は雨のため練習試合は中止。
ということで「オフ」という選択や「午前で終わり」という選択もあったのですが、きっちりやりました。1日練習。
理由は簡単で、試合で結果がでていないにも関わらず、取り組みの甘さが気になったから。
室内では打ち込み。小体育館では守備の確認を行いましたが、大事なのは空気だと思います。
こっちの必死さ > 選手の必死さ ではやっぱり駄目なんですよ。当然ながら。
選手たちの間から競って練習する空気がない限り、試合には勝てません。
経験的に春休みはすぐに終わってしまいます。

3月13日(日)3年生の保護者の皆さんにもお世話になりました。これからもよろしくお願いします。  守屋
 今日は清陵高校との練習試合の後、
↓雨↓などによってのびのびになっていた☆3年生☆との真剣勝負。
結果は3年生の名誉のために伏せておきますが、3年生14人(マネージャー含)が元気な姿をみせてくれたこと、
嬉しい気持ちでいっぱいです。
将来に向かって次のステージに進む卒業生。
次のステージに進むための準備に1年間励む卒業生、
道はそれぞれになりますが、今日のような表情でみんなが今まで以上に輝いてくれることを期待しています。
若いって素晴らしい!
<卒業生進路一覧(決定しているところまで)>
東京大学理科2類    信州大学医学部    中央大学法学部(2)
立命館大学経済学部  岐阜医療科学大学保健医療学部放射線技術科

3月8日(火)今日の授業のテーマは「フランクフルト学派」。耳の痛い話がいくつかありました。  守屋
 後期特編授業2日目。守屋は1時間目の授業をするために、1年9組の教室。3階の137番教室にむかいました。
…深志高校は3階や屋上からグラウンドがホントによく見えるのですが、
…授業がはじまる直前だというのに、グラウンドに誰かがいました。
…授業サボって何やってんだ?って怒りに行こうかと思ったら
…監督でした。
…長靴をはいて、雪に埋もれたグラウンドにブラシをかけていました。

知らなかったでしょ\(◎o◎)/!選手諸君。
今日の放課後の練習でグラウンドが使える背景にはそうした監督の努力があったのですよ。

そして、何より知らなかったのは僕ですわ。
もしかしたら、僕が現役時代にも?と思ったりしてみて、一度もお礼をいったことのない自分が恥ずかしくなりました。
僕の気づかなかったことをお知らせしましたので、
現役選手諸君にはぜひ気づいたが故の行動をしてほしいと思います。 
本日第1クール最終日です。

3月5日(土)大学でも野球を続けたいと思っています。  前主将 野村雄大
 こんにちわ。前主将野村です。自分は小学校から10年間野球を続けてきました。
その中で一番よかったと思えることは…、
「野球」を通じて普通なら知り合うことがなかったであろう多くの人と関わりを持つことができたことです。
多くの人と関わり様々な経験をして自分の可能性を大きく広げることができました。
そして自分は自分の野球生活を通じてこれからも「野球」に携わっていきたいという一つの思いを持つことができました。
まだこの先どうなるかわかりませんが、一つの目標としてこれからも頑張っていきたいと思います。
そして今日は8ヶ月ぶりに野球部の練習に参加しました。
みんなで野球をするのは改めて本当に楽しいことだなと感じました。
これから先、自分も含めて深志野球部のみんなが部の教訓でもある「僕たちは野球が好きだ」。
という思いをずっと持ち続けて歩んでいけたらと思います。
夏は応援に来るからみんなで戦勝の喜びを熱唱しよう!!本当にありがとうございました。

3月4日(金)深志野球部は私の原点。  前マネージャー 小野槙子
 こんにちは!7月までマネージャーをやらせていただいていた小野槙子です。
守屋先生に「何か残して!」と言われたので、昨日の卒業式で号泣しながら読んだものを元にここに書かせてもらいます。
部活を引退してから今までずっと悩んできて何度も見失ったりしたけれど、
野球に関わる仕事に就きたいという想いだけは変わらず、それは3年生、1・2年生、先輩たちのおかげです。
夏の大会の決勝戦・閉会式のアナウンスをさせていただけたのは私の中でも特別な事であり、
本気で目指そうと思えたのは1年生の頃に言われた「県で1番を」という保母先生の言葉がきっかけです。
毎日皆の練習姿を見て保母先生の指導を受けていると県で1番だろうが何だろうが、
実力がない自分ではあったけれど「できる」気しかしませんでした。

 茶城先生とは一番一緒にいる時間が長く私の良き理解者であり、
守屋先生の前では一番泣いてはいたけれど私が目標としている人です。
お世辞とかじゃなくて、熱さ?が(私から見れば)最高にかっこ良いんです。
また、私が上手くできなくても保護者の方は嫌な顔一つせずに助けてくれ、気付けばマネージャーの私が一番支えられてきました。

 「皆は賢いから”夏まであっという間だから毎日を必死に”ってわかってるだろうけどそんなのは理屈じゃなくて…、
私は今でも長野戦のDVDを見る事はできないし、部活ができる皆が私は羨ましくてしょうがない」。
私が一番泣きながら言った言葉です。もしかしたら声になってなくて伝わってないかもしれないです(笑)
そしたら何度でも言います(笑)

 ずっとずっと野球と関わっていきたいです。どんな形になるかはわからないけど、これが私の原動力です。
マネージャーだからというより、深志野球部のマネージャーだったからここまで強く思えると思います。
「高校時代の良い思い出」だけにするつもりは全くないし、
絶対に叶えたいと思っていますので、私の名前をチラッと聞いた時には「あぁ!あの時の!」って思ってください(笑)

 ありがとうございました!!

3月2日(木)明日はいよいよ卒業式。号泣する保母先生にハンカチを用意するのが僕の仕事です。  守屋
 テストも終わってさぁやるぞ!って感じ…。なんだけどなぁ。俺は。
いや、みんなは手を抜いてないとは思うよ。やってる。きちんと。でもなぁ…。
そこにはあるはずの喜びと、こっとが羨ましくなるだけの元気が足りないんですよ。
今までにないくらいの活気・ほかの部活や卒業する3年生に「俺たちもやるぞ!」って思わせるだけのものがほしいんです。

ということで、走ってもらいました。蟻ダッシュ。
第1クールのテーマは「発声!」。スタートだからこそとことんこだわってみたいものです。


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