9月30日(金) リーキーリーグの合言葉。「11月5日 詠市先輩を松本市野球場のマウンドへ ●〜*」。 守屋 |
昨日の午後は上田に出張だったので、1年1組の自習を上田君に。1年2組の自習を山岸君にそれぞれ頼んだんですよね。 もちろん、2人を指名したのにはそれなりの理由があって、同じクラスには高谷と宇宙がいるのをわかっててあえて上田に。 期待を込めて!。 そして、2組にはしっかり者の大橋・岡沢がいるのに「野球部ってのはすごいんだぞ!」 ってことを教えたくて9月に入部したばかりの山岸に頼んだんですよね。 でも、残念ながら僕の期待通りにはなりませんでした。 何も言わなくても実に気の利いた「3年2組 三輪宏海選手(最近見てないけど(゜レ゜))」がどれだけ「良い男」だったのか、 改めて3年生がいろいろな意味で「スタンダード」を上げてくれていたことを「出張」から帰ってきて痛感しました。まだまだですな。 |
9月29日(木) さりげなく「ダンス部」の宣伝もしてみました。毎日きちんと練習しています。 守屋 |
先日の健康診断で「体重の増加」と「腹囲の飛躍的な向上」にびっくり (゜o゜)(゜o゜)
しました守屋です。 ということもあって、今日は「ノック」を打ちたくて打ちたくてグラウンドに行ったのですが…。 まぁ、確かに一生懸命はやってた。 でもなぁ…(>_<)、「よし、打つぞ!」「打たしてくれぇ〜」みたいな気持ちにはなりませんでした。いや、打たなかったしね。 僕はダンス部の顧問でもあるんですが、ダンス部部長の岩間さんが深志のダンス部の自己紹介をこう書いているんですよね。 「私たち松本深志高校ダンス部は1年生2人、2年生9人で日々楽しく練習しています。 少人数だからこそメンバー全員との関わりが深く、とても仲がいいです。また、個性豊かな11人で、いつでも笑いが絶えません! 私たち一人一人の「color」を、松本深志高校ダンス部の「color」をご覧ください」。 いいでしょ(*^_^*)。楽しそうな・元気でそうな・一緒に踊りたくなるような「color」でしょ。踊れないけど。 …… 今日の練習における「空気の重さ」が深志野球部の「color」にならないことを僕は祈ってますけどね。 |
9月28日(水) アーティストと呼ばれる人たちには「共通点」があることを石川先生から学びました。 守屋 |
今日も持ってきましたよ。大久保キャプテン。まぁ、それが仕事ですから当然なんでしょうけど。 そして、見た瞬間「唖然」。あぜんですよ。理由は1番上の日付のところに「9月27日(火曜日)」って書いてあったから。 ……、 深志高校野球部は毎週火曜日が「おやすみ」なんですよね。基本的に。 しかも大久保キャプテンが入部してから「ずっと」変わってないんですよね。基本的に(゜o゜)。実際昨日は「休み」だし。 こういう間違いを「おまえはおっちょこちょいだなぁ〜♪(^ム^)」って笑って「おでこ」を軽く突っついたら恋人同士なんでしょうけど、 僕は恋人じゃないんで、そんなことはできません。友達でもないしね。 あ〜、馬鹿らしい<`ヘ´>って感じ。 まっ、これが深志クオリティ。 勝ってない野球部ってことだろうし、こんなことに苛立つ指導者がいるから勝てないんですかね。 で、何が言いたいのかっていうと、要は「緊張感」がないんですよ。残念ながら<(`^´)>。 |
9月26日(月) 「オレ流」という言葉を聞くと「ある」人物が頭をよぎるのは僕と保母先生だけではないはずです。 守屋 |
多くの野球部がそうだと思いますが、深志高校野球部も「ボール」をいくつかに分けて管理しています。 「試合球」・「練習球」・「ノックボール」・「ティーボール」・「マシンボール」などなど、あげていけばまだまだありますね。 そんな中で今日の監督のお話を要約すれば 「なぜピッチングボール」 と呼ばれるものがあるのか、ということ。 「えっ、マジ!?」みたいな答えを出す「選手」もいましたが、投手力アップのためには欠かせない情報でしたね。 この話から「投手陣」が何を学び、どんな練習をしてくれるのか。特に上田と星野ですよ。 電車に乗ってる間はひたすら「参考書」を読んでいるという「遠距離通学」の2人にこそ期待ですよ。 でもなぁ…、この2人への期待はよく裏切られるからなぁ…。 そもそも2人はこのページ読まない…のかなぁ(T_T)/~~~。 |
9月22日(木) 「オレ流」というのは超一流のみに許されたものだと思います 保母 |
一流:誰もやったことのないことをした人(しようとしている人)。かつ、そのことが不特定多数の人に影響を与えた(与えている)人。 二流:他人に言われなくても、自分のすべきことを見出し、それが出来る人。 三流:他人に言われたことについては、きちんとできる人。 四流:他人に言われたことも、できない人。 五流:他人に何度言われても出来ず、同じ過ちを繰り返す人。 人によって、一流や二流の基準はいろいろあるかと思いますが、僕は上のようなことをクラスの生徒に語ったことがあります。 上の基準に照らしてみれば、自分は何流? 一流の人間なんてそうはいないだろうけど、二流の人が増えてくるといいな。 三流の人はまだしも、四流の人が多いんじゃない? 二流の人が増えてくれば、勝てる集団に近付くのでは? |
9月21日(水) 今日の午後は休校になりましたので、その分の授業は来週にふりかえ。毎日6時間です(T_T)/~~~ 守屋 |
大久保キャプテンは毎朝「社会科研究室」に立ち寄ることが日課になっています。 おそらく、こっぴどく怒られた次の日。試合に負けた次の日などは心の底から「行きたくねぇなぁ」って思うんでしょうが、 それでも朝練を終えた大久保キャプテンは自らが考案した「練習メニュー」をもって…、8時30分ごろ、必ず彼はやってきます。 多い日にはノート2ページにわたって「ビッシリ」計画が書き込まれていきますが、やっぱりまだまだなんですよね<`ヘ´>。 努力は評価するし、昨年の北林や山崎だって最初はそうだったんだろうけど。 何が足りないのかっていうと、 とりあえず「今日」はこれでいいか、って感じで「長期的」な視点がないってこと。 加えて、大久保キャプテン一人が苦労しているのが僕に伝わっちゃって、2年生の協力が感じられないってこと。 1年生は口ばっかってこと。 そして、一番残念なのは大久保の「熱」を感じないってこと。 怒られないように、怒られないように、ってまとめてあって「チーム大久保」を、俺は、俺たちはこうしたいんだ!ってな熱想がない。 ということを、キャプテンだけではなく特に星野。そして、田中と成田健に僕は伝えたいと思います。 残念ながら今日提出された「練習メニュー」は台風で幻になってしまいましたが、本当に残念だって思ってる? |
9月19日(月) そういえば教員採用試験の論文課題が「循環」でした。今なら下の構図を書きますね。不合格(^^ゞ? 守屋 |
いやぁ、それにしても勝てませんね。 これだけ練習試合をしているんだから、時に間違いが起こっても良いのに。ここで1番いけないのは「負け」に「慣れる」ことですよね。 「勝ち」に慣れてくると、終盤の3イニングで良い意味での思わぬプレー(゜o゜) が出るもんだし、 何より練習のモチベーションがあがります↑↑。 まぁ、今週末は日曜日の伊那北高校さんとの練習試合だけなので、その試合に全力投球! 金曜日・土曜日と、とにかく「時間」をかけて練習して、それこそ「一戦必勝」で挑みましょう(^_-)-☆よ。 A.各自が結果を出す →チームが勝利する ⇒練習の効果が確認できる =より意欲が増す →一生懸命練習をする → Aに戻る みたいな「循環」が生まれるようなチームになれるように指導することが目標です。 |
9月15日(水) どうも、僕が書くと固くなってしまいます。守屋先生、絵文字を入れておいてください。 保母 |
昨日の続き。 正直言うと、なんか、壁のようなものがあるような・・・。 コミュニケーションが大事だよ、と言っておきながら、指導者がこういうことを言うのも、これまた反省です。 ただ、ときどき思うのが、「優等生」であろうとして、自分を窮屈にしてしまっているな、と。 自分だけ分からない、間違えるのは恥ずかしい。だから、みんなに合わせておけば間違いない、という打算。 自分の疑問・質問がつまらないものだったらどうしよう、という尻込み。 自分はそうは思わないんだけど、そう言っておかないと皆に変な目で見られるかも、という妥協。 これらは、深志特有なのかもしれません。そして野球部に限らないことかもしれません。 だとしたら、そういう雰囲気を作り出している僕らにも、その一因があるのかも。 でも、いわゆる「優等生」であることをだれも望んでいるわけではないんだよ。 そういうのを乗り越えないと、うわべだけの仲間になってしまう。(そういう意味で牛と豪の話はうれしかった) 僕らも、本当の君たちを見ずに終わってしまう。 僕も彼らをもっと知る努力をしないといけません。 自戒の念を込めて。 |
9月14日(火) ものすごい久しぶりに登場させてもらいます。 保母 |
守屋先生、「いつもありがとうございます!」 調べたら、去年の10月以来です。「つぶやき」に書くのが。 “スタッフのつぶやき”が、完全に“守屋のつぶやき”になってしまっていることに、反省しきりの保母です。 ところで、先月、前任校の野球部の教え子と伊那で食事(飲み会)をしました。 彼らは、1年生の秋に部員5人という状況から苦労して、3年生の夏には1勝を勝ち取った、僕にとっても思いの深いヤツらです。 野球部時代の話に盛り上がりながら、今の話も聞くことができました。 地元の中小工場や老人ホームなどで頑張っている彼(彼女)ら。 地域での彼らの支えがあって僕らは今生活できているんだな、と思えば、彼らに足を向けて寝られません。 (ほとんど将来県外へ出て行ってしまう深志生も!) そして、ふと、考えました。深志の野球部員と将来こんな会ができるかな? 当時も今も、ざっくばらんに話ができるのも、前任校は部員が少なかったからかもしれません。 自分が監督という立場にあったからかもしれないし、彼らと年が近かったからかもしれません。 僕に「威厳」がなかった・・・というのもあるでしょう。 でも、それだけではないような・・・ 長くなりました。つづきは、明日。 |
9月12日(月) そういえば、上田選手とはテストでの約束事がありました。すっごく期待してます↑↑。 守屋 |
決戦は月曜日〜♪ ってなわけで、僕がめずらしく完敗することを望んだ決戦日。結果は見事に僕の完敗でした。 牛越選手の+3.6、川本選手の+3.7。 南選手の+15、大橋選手の+12.5、小林拓選手、岡沢選手・松沢選手・成田拓選手・山口選手・川本選手の+7.5。 あまりの「プラス幅」は逆に心配になったりもしますが、それでも心意気は感じました。 ここで名前を挙げたメンバーで試合できんじゃん(-^〇^-)。 まだまだ深志高校野球部、捨てたものではないですね。 個人的には牛越選手と大久保選手が目標達成のために一緒に食事に行ったことを1番評価します。 僕にとってはそれが普通の環境にいたからこそ、今度は後輩を誘えるかが君たちがリーダーになれるかだと思います。 期待「は」してます。 ただ、残念なのは「この」素晴らしい成果を知ったのが、岡沢選手と廊下ですれ違った時であるということ。 「どうだ!見たか!!」というより「ホッ」とした表情を見せてくれた岡沢選手はやっぱり何か持っていますが、それでは遅いんだよね。 マネージャーとしての仕事。 まだ1年生だから、というのではなく、新たな伝統を作る気持ちがあるのならもっと色々なところに気を配りなさい。 |
9月11日(日) 深志の選手たちはそれこそ保母先生にもっと感謝しろよ。自チームは早々消えているんだから。 守屋 |
まずはお礼を言おう。「いつもありがとうございます!」って。 このページを開いてくれる多くの(?)長野県高校球児、監督・コーチ、そして保護者の方々。さらには高校野球ファンのみなさん。 「F」の帽子をかぶっている人たちに。 いや、むしろ言うべきですね。 負けた大会を補助しているのに、今日一緒だった梓川高校の選手たちは嫌な顔ひとつしなかったし、 そもそも、先生方にいたっては…。 平日に準備をして、土日をすべて潰して「大会運営」をしたり、炎天下の中で旗を振って交通整理をするって(´・ω・)。 一生懸命運営してくださっている「先生方」に改めて敬意を表します。 ということで、前任校でお世話になった大澤先生、平谷先生、伊藤先生、武田先生本当にありがとうございました。 |
9月6日(火) これだけの結果を突きつけられているにも関わらず「変化」のないことに…、逆に驚きます。 守屋 |
今日からテスト前1週間ということで、敗者は練習を自粛しなければなりませんが、僕と君たちの決戦は9月12日月曜日。 どちらの意地が勝るのか、ここは今後を占う意味でも大切な1週間ですね。 もちろん、僕が「完敗」すること。 「馬鹿にすんなよ、守屋」という結果を出してもらうことにこの勝負の「意味」がありますので、大久保主将のリーダーシップ。 そして、チームの結束力に期待をします。 もし、この勝負で僕が勝ったら…、それ相応の対応はさせていただきます。 |
9月4日(日) まだまだです。まだまだですね。(パクリ) 守屋 |
敗者には敗者の道を歩んでもらう。ということで、今日の練習は学校の「ワックスがけ」から。 いやぁ、よく働きますよ。動きますよ。みんな。汚れもキレイに落としてくれるし、上手にワックスも塗ってくれる。 学校美化係りの担当職員としてはこの上なく感謝します。 ただ、今日は本来であれば「試合」の日。2回戦の日。そして、1回戦で「負けた」翌日なんですよね。 にも関わらず、今日の「野球ノート」はなんなんだ?もっと言えば、この1週間で成長します、といいきった日々の記述なんなんだ? 「野球ノートの充実は練習の充実、私生活の充実」であるのならば、まさに昨日の負けは「必然的」。何の不思議もない。 高校野球の指導者となって14年。ここまでのものは初めてでした。↓↓ガクリ↓↓ もちろん、責任は感じますが、それにしたってねぇ。 唯一の救いはマネージャーの香里ですかね。1番責任を感じ、1番変わろうとしている。 もちろん、マネージャーはチームの戦力ですから「負け」の責任にマネージャーの力不足をあげることはできますが、 マネージャーが「涙」を流しているのに、お前たちは何なんだよ!って感じ。 深志高校野球部の未来は今日の空と同じくらい曇っていますね。 |
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