10月30日(日) 準優勝は…松本……深志高校です。ってアナウンスされたときは鳥肌が立ちましたね。 守屋 |
☆☆祝!松本深志高校ダンス部準優勝☆☆ 本日行われた「第18回長野県高等学校総合文化祭・ダンスフェスティバル」で見事、頭書の成績をおさめてくれました。 ダンスの振り付けから練習まで。「すべて」を部長を中心に自分たちで組み立てているからこそ、余計に「価値」があると思います。 ということで、本日守屋は「1日中」彼女たち(部員11名中男子は1人)と一緒に「上田市民センター」で戦ってきたわけですが、 1日を思い返してみると、やっぱり「準優勝」するにはそれなりの理由があったと思います。僕から見て。 いろいろあるんですが、今日は3点。 1.まずは「部長」がしっかりしてますよね。 トークはこれから練習が必要 (^。^) ですが、練習中も彼女が常にリードしている。怒るべきところもつかんでいるし。 2.そして次に「集中力」。これなんですよ、深志生は。 リハーサル後の確認=練習で「ぐっ↑」と演技が良くなったと思います。素人目からみてもわかるくらい。 3.で、最後に「挨拶」。 いや、確かに野球部の選手・マネージャーもきちんと挨拶はするんですが、ダンサーの挨拶には「心」がある。 バスの乗り降りの挨拶。僕、全員と目が合いましたもん(*^_^*)。 「ありがとう、先生♪」って感じがすっごく伝わってきて「心」が和みました。 そんなんで、「ダンス部」。すっごく褒めましたので、普段の練習になかなか顔を出さない顧問のことも許してください ^m^。 そして、輝かしい実績ある「深志高校ダンス部」に入部希望の方は社会科・守屋まで遠慮なく来てください。 貴重な経験をさせていただきました。野球部もダンス部に続く結果を出す「予定」です。 |
10月22日(土) 石拾いとグラウンド整備。 「環境」を作ることで何か発見できる選手であって欲しいものです。 守屋 |
そこに「想い」が込められているのか? っていうのが大事なことだと思うんです。僕は。 大久保キャプテンに指名されたから「とりあえず」ノートの表紙に書いてある言葉を言えばいいや、みたいな姿勢がね…。 せっかくの良い空気を壊してしまったような気がします。 「とりあえず」という言葉がどれほどチームを悪くするのか山崎先輩に聞いてほしいと思うのですが(>_<)。 まぁ、負けに必然性があるのならば、明日の結果は…、僕は北信越大会の補助員でいませんが見えました。預言者ですから。 そういう観点で考えると「想い」を持って調べてきた長崎選手は立派でした。彼こそ預言者だったんですかね。 「勝者は説明をする 敗者は言い訳をする」。 深志高校野球部に関係するすべての人にとって耳の痛い言葉ですね。 …保母先生は本当に目が痛くなってしまいました。お大事に。 |
10月19日(水) なんだか文全体が明るいけど……、たまには良いか^m^。 守屋 |
今日は久しぶりの「全体練習」。 いやぁ、良かったんじゃない^m^。声は出ていたし、きびきびしてた。何より楽しそうだったし。 個人的には「今朝」の動きを楽しみにしていたんだけど、期待通り。 「グラウンド整備」を自分たちで始める姿があったし、その整備する姿には「やる気」が感じられたもんね。良し良しって感じ^m^。 そうした姿勢が見られるようになると「グラウンド大工事」も待ち遠しくなります。 いろいろ楽しみなシーズンオフになりそうです♪ |
10月12日(水) 来年 『タカシの言葉』 という本を定価1200円くらいで発売する予定があるそうです ^m^。 守屋 |
保母先生の言葉は実に重く、そして耳の痛い(>_<)ものだったと思います。 きっと忘れてはいけないものだと思うんでね、☆☆保母語録☆☆。しっかりと残しておきたいと思います。 1.先輩の「お前、スライディングは上手いな」の一言は今でも覚えている。 2.3年間で1日も練習を休まなかったこと。それを認めてくれるチームメイトがいたこと。 3.苦手だった守備を「楽しめる」ようになった。 4.「才能とは努力を継続できる力である」(これは将棋の羽生名人の言葉ね)。 5.チャンスは誰にでも到来するが、いつ到来するか分からない。 そのチャンスをチャンスと認識できるかが、その人にとっても大きな分岐点となる。 6.心の奥底で「部活やっているから勉強できない、成績が低いのは仕方ない」と部活のせいにして正当化するのは、 その部活に対する侮辱以外の何ものでもない。 7.「勉強したいから、部活をやめる」というのもよく聞く話だが、僕はその決断の成功例を聞いたことがない。 8.限界というものの大半は、人が「およそこれ位だろう」と線引きしたものだと思う。限界は自らが作り出しているのだ。 9.大変だが「限界」を超えてみよう。大変さを克服するパワーを持っているのが高校生の特権なのだから。 10.“困難は克服する力のあるものに与えられる” もっともっと書けるのですが、今日は心に刻めるように「10」の言葉にしておきます。保母先生、勝手にまとめてごめんなさい。 |
10月6日(木) 加藤先生、本当におめでとう。「スーツ」か「全身タイツ」をプレゼントしようと思ってます。 守屋 |
昨日はクラスマッチ。数年前までは「楽しみ」な一日だったのに今では「自分」のことが嫌いになる日。 そして、翌日には身体のあちこちが(ToT)/~~~痛い。これも毎年想うことですが、来年こそは!身体を作ります。 さて、社会科の僕にとっては「クラスマッチ」は野球部員が他のスポーツに打ち込む姿を見ることができる数少ない機会。 あちこちに足を運んで(^<^)見ましたよ。みんなのプレーを。 大久保主将みたいに(゜o゜)(゜o゜)よい意味で驚かせてくれる選手もいれば、(^^ゞ(^^ゞ まぁ、来年!という選手もいました。 数々の好プレー・珍プレー、面白かったですが、来年までに野球部員に身につけて欲しいのは「声」と「間」ですよね。 どんなスポーツでも、いや、野球以外のスポーツでこそ良い「声」を出せたり、 うまいこと「間」が取れるようになれば「勝負どころ」をおさえた選手になれると思うんです。 ここは攻める、ここは守る。ここは早く、ここはゆっくり。などなどあらゆることで意識してほしいと思います。 ちなみに 「勝負どころ」。 高校に入学して間もない僕にスポーツ「以外」で教えてくれたのは北条・有賀・三沢先輩でした。また囲みたいですね。 |
10月4日(火) 丸山詠市(3年)よ、もっと世界史を極めろ! 3年世界史担当 保母 |
日曜のルーキーリーグの試合直前の整備の最中、バックネット裏で審判の中條さんが僕と守屋先生に語り掛けました。 「あの子、円を描くのが上手いね。」 あの子とは、ラインを引いていた川本でした。 見ている人は見ているんですね。 ついつい試合や練習中のプレーの上手・下手や、取り組みの態度なんかで、生徒を判断してしまいがちですが・・・ 中條さんの言葉に、「もっと生徒をよく観察してやらないといけないな」と気付かされました。 何気ない一瞬にこそ、その人の本性、「とりえ」、もしくは潜在能力が見え隠れするものです。 きっといろんな発見があるはずです。 なかには、野球の技術面につながる発見もあるでしょう。 それを褒めてやれば、人はその能力をもっと磨こうとするものです。もっと褒められたいから・・・ さて、ラインカーで円を描くのが上手い川本、そこに秘められた彼の能力とは・・・ 観察結果は後日。 |
10月3日(月) ちなみに、喜多条監督は「日本史」を教えてました。授業もきちんとしないといけませんね。 守屋 |
僕が高校時代に連載が始まった 『やったろうじゃん』という漫画を知っていますか(゜o゜)。
古いか(^^ゞ。 県内ベスト8止まりの朝霧高校野球部に、新監督・喜多条が就任する。 実はこの人が甲子園優勝投手で、部員たちは猛烈なシゴキに耐えて、甲子園を目指すっていうストーリーなんですが…。 その漫画の3巻にこんなシーン。 練習試合で大敗した朝霧高校野球部が、学校から「グラウンド」の使用を制限されてしまう、というシーンがあるんです。 でも、部員たちはあきらめない<`ヘ´>。 練習場所を求めて、それこそボコボコの「空き地」をみつけて…、 キャプテンのノックを「イレギュラー」で血を流しながら必死になってノックを受けるんです。 で、その姿をしばらくみていた監督はキャプテンからノックバットを奪うんですよね。 「代わろう」って。 僕、わかるんですよね。その気持ち。 選手の熱意が伝わってきて、後先考えずに「思わず」体が動いてしまうってことが。 漫画だから…、って言うのではなく、そんな練習を毎日してみたいものですよね。今のチームは良い循環の中にいるのだから。 |
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