12月28日(水) 今年もOB会、保護者の皆様には大変お世話になりました。来年も頑張ります。 スタッフ一同 |
今日は今年「最後」の練習。 チームの空気が良いんで、もう少し「練習」したいところですが、良いままで終わることが来年につながりますね(#^.^#)。 ということで、年末恒例(?)企画。今年の成績、確認しておきます。 4月:伝統の三校戦。10季ぶりの優勝は「北林チーム」の大きな成果でした。 5月:春季大会。2回戦で豊科高校にコールド勝ちし、代表決定戦では甲子園に出場した都市大塩尻に0対1の惜敗。 良い試合では意味がありませんが、大きな手ごたえをつかんだ大会でした。 7月:夏選手権大会。開幕戦というすばらしい舞台でありながらも敗戦。3年生本当にお疲れさま(T_T)/~~~でした。 9月:秋季大会。初戦で穂高商業に敗戦。「変革!」これが大久保チームの大きなテーマになりました。 10月:ルーキーリーグ。予選リーグを2勝1分けで突破し、決勝トーナメントに進出。賞状をもらうことができました(^^♪ ふぅ。6行で終わってしまった…。 残念ですが、この現実を受け止めること、でこそ次へとつながる! 来年こそ「松本深志旋風」で多くの人に喜んで…、興奮していただけるように頑張ります。 今年1年、多くの皆様にご支援・ご声援いただいたこと、心より感謝いたします。来年もよろしくお願いします。 |
12月27日(火) 2011年の終わりにあたって 保母 |
「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」 マハトマ=ガンジーの言葉です。 今年は、世界でも、日本でも、そしてわが深志高校野球部でも、いろいろな大きな試練がありました。 「予想だにしなかったこと」「想定外のこと」「まさかのこと」が起こりうるのだということを痛感しました。 そんな今だからこそ、上のガンジーの言葉は重みを持つのです。 そのような人生観を持ったり実行したりすることは、高校生の諸君では難しいと思います。諸君の2倍生きている僕だって難しい。 それでも、「かくありたい」と願うことは大切であるし、そのことについて考えてみることは大切です。 最後に、もう一つガンジーの言葉から。 「人間は自分が考えたとおりの人間になる。」 |
12月26日(月) 明日で授業は終わり。お互いようやく安眠できますね、守屋先生 保母 |
ここ数日、去年の卒業生(自分がクラスを持っていた学年)が訪ねてきてくれます。 一つは、大学生になった者が帰省をして訪ねてくるパターン。 外見(特に若田部の髪型)が変わったとはいえ、変わらない話しぶり・調子に、なんだかホッとします。 何より、こうして学校を訪ねてくれるのがうれしいですね。 もう一つは、予備校生が調査書をもらいに来たついでに寄っていってくれるパターン。 みな、「これまで頑張ってきた」という自負と、「今年こそ第一志望に受かってやる」という決意が、目に表れています。 いい目をしています。 さて、3年生の野球部諸君も目前のセンター試験に向けて頑張っています。 受験そのものは個人戦。でも、仲間がいるから自分も頑張れる。その意味では団体戦です。 「チーム北林」、ファイト!! |
12月25日(日) 男同士、サッカーをして過ごしたクリスマスを誇りにしよう! 来年は打倒! 成田拓。 守屋 |
茶城先生(の奥様)、お菓子ありがとうございました。美味しかったです。 去年、今年と頂きましたが、来年はもう食べれないと思うと寂しいです。 (田中 義一 12/23 野球ノートより) 今日のテーマはずばりスイング1000回! やってみると「時間」もかかり疲れた。 が、岡沢が「これをやれば、絶対にうまくなるから!もっと楽しもう!」と言っていたのを聞いて、尚頑張れた。 (川本 俊輔 12/23 野球ノートより) 2年生の「お母様方」(^_-)-☆。 美味しい豚汁をありがとうございました(面と向かってはできないので、ここでウインク♪してみました。想像してください)。 (保母 崇 12/24 野球ノートより) |
12月20日(火) 芦沼には1日も早く…、復帰してほしいと願っています。ブルペンの約束があるな。 守屋 |
「SLAM DUNK」の28巻にこんなシーンがあるんです。 主人公・桜木花道が「オフェンス・リバウンド」をことごとく拾う → 「湘北」高校にいいリズムがもたらされる。 そして、それを感じた「海南大付属」の高頭監督はこう呟くんです。 「湘北の この いいリズムを生み出しているのが誰か わかってるか…、 堂本よ…、それが わかってなけりゃ…、ひょっとすると喰われるぞ…!!」ってね。 何でこんな話をしたのかって言うと、確かに今いいリズムだと思いますよ。深志高校野球部。 「魂の60周 〜しつこすぎるぞ 赤羽〜」から明らかに練習に対する姿勢、課題に対する取り組みは変わったと評価しますよ。 でも、この いいリズム。同じ言い方をすれば、 「深志の この いいリズムを生み出しているのが誰か わかってるか…、 ○○よ…、それが わかってなけりゃ…、ひょっとすると喰われるぞ…!!」って僕は言ってやりたいですね。 まぁ、○○には大久保でも牛越でも、成田でも…、1年生も含めて全員の名前が入るんですけどね。 あっ、岡沢は何となく気づいているから流石か(*^^)v。 昨日の最後の練習。 「フィジカル・トレーニング」に夢中になっているときに、グラウンド整備や道具の片付けは誰がしていてくれたのか。 汚かったブルペンが日に日に美しくなっているのは何故なのか。 スタンド・ティーでひたすら打ち込むことができるのはどうしてなのか。 個人的には「彼」が気を使って持ってきてくれた「グラウンドコート」を「何」もいわずに受け取る姿勢には苛立ちを覚えましたね。 2人の存在こそが間違いなく今までの深志には無かったもの。スタンダードを↑上げて↑くれていますよ。 そんなんで、良い流れだからこそ。 良い雰囲気でチームが動いているからこそ「今日」は愛情を持って書いてみました。疲れた。 「SLAM DUNK」をネタにしたのは、尊敬する阿南高校村山先生の真似をしたかったからですm(__)m。 なぁ〜んちゃって(^_-)-☆ |
12月16日(金) 大久保 豪 選手 の「野球ノート」より抜粋してみました。 守屋 |
世界史で「イタリア」の人文主義者。 ピコ・デラ・ミランドラの『人間の尊厳について』という作品を学びました。 個性は「自由意志」によって決定する、という話を聞いて、「なるほど」なと僕は思ったのですが、鈴岡先生の質問。 「人間の個性は何によって決まると思うかい?」と言われて、僕は「友人」と答えてしまった。 そうしたら、「君は友人に誘惑されて野球をやっているのかい?」と言われてしまって、まだまだ考えが浅いことを感じた。 つまり自分は「野球」が好きだからやっているので、 その自分の「自由意志」をもっとプレーやノートに表していかないといけない、そんなことを「世界史」の授業から思いました。 ちなみに、成田(健)選手は「ピコ・デラ・ミランドラ」を「ピコ・デラ・ミランドン」と書いていたので、指摘してあげました。 この記述から何かを感じてほしい選手が、チームに「4」人…、いますね(;一_一)。 |
12月13日(火) 小林 拓弥 選手 の「野球ノート」より抜粋してみました。 守屋 |
トレーニング期に入って最初の測定日。 皆でクリアして次の目標にステップアップしようと思っていたのだが、6人の選手が成功できなかった。 最初から6人の脱落者が出たことは、チーム状況が悪く、 自分たち2年生が1年生にベンチプレスにしっかり取り組むよう尻を叩いてやらなかったということを示していると感じる。 自分は走りながら「昨冬も同じように蟻高へ走ったな。」 と思うと同時に、「自分も気を抜いたら逆の立場になる。」と危機感を抱いた。 自分は最上級生でつぶれてはいけないという使命感と、牛越や豪に負けられない、田中と片岡に追いつきたいという思いがある。 口に出したり、文字で表すことは容易いが、行動に移すのは自らのやる気の有無だ! さてさて、1年生。先輩のこの記述をどう読みますかね? |
12月12日(月) 大橋 勇輝 選手 の「野球ノート」より抜粋してみました。 守屋 |
ランニングの際 「ふと」、高校野球は1度きりであることを思いました。 大切な試合の一瞬に力を出し切らなければなりません。 その一瞬のためにどれだけ力を蓄えられているのかが大切(個人としても、チームとしても)。 1度きり、一瞬を大切にして、冬過ごそうと思いました。 さてさて、2年生。後輩のこの記述からどんなことを感じますかね? |
12月7日(水) 例年以上に「やばい、時間が足りない」と焦っています(教え子のフレーズ、いただきました)。 守屋 |
成長を感じる部分と成長を感じない部分。 まだまだ「冬」トレーニングは始まったばかりですが、毎日一喜一憂させてくれます。 深沢選手がこちらの「トーク」に素晴らしい反応を見せ、冗談でお返ししてくれるようになったこと。 上田選手が「気」を使った行動をとれるようになり、「ご馳走様でした」を実にステキ☆な笑顔で言えたこと。 赤羽選手が「課題」の回収を完璧にしておいてくれたこと(一発ギャクについてはやり直しですけど(^_-)-☆)。 などなどね、かなり期待できそうな空気もあるんですが、成長を感じないのは「体」への意識なんですよね。 メディカル・チェックを通じて「体」のケア、に関する意識の高まり(これは良いことだけどね)は感じるんだけど、 体にパワーをつけよう!体を大きくしよう!体にパワーをつけよう!体を大きくしよう!っていう「空気」をね…、あんまり感じない。 今度の日曜日に「体重測定」がありますが、そこに向けての意識は高まっているのか?って感じ。 大久保主将と、「夏」…、本当に頑張った牛越選手(本当に頑張ったのはお母さんかm(__)m…、ありがとうございます)。 それと、やっぱり星野投手ですよね、彼らが引っ張らないことにはチーム力は↑↑あがりません。 |
12月4日(日) 気になっていた「お店」で食事できたことも僕の心を暖めてくれました(*^。^*) 守屋 |
昨日は久しぶりに「3年生」の野球部保護者の皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。 なんだか「心」安らぐ…、「心」が暖かくなるのは、長い時間をかけてお互いが頑張ってきた証拠ですね(^^♪。 まぁ、これで「最後」ってわけではありませんので、今後とも末永く!松本深志高校野球部をよろしくお願いします。 あっ、ぜひビニールハウスは見に来てくださいね。案内しますから。 また、昨日は練習の一環として 「智弁和歌山高校監督・高嶋仁先生」の講演会に選手一同参加する機会をいただきました。 刺激ある「お話」から選手たち、いろいろ想うところがあったようです(*^_^*)。 今後の取り組みが楽しみです。 |
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