10月28日(日) 梓川・寺澤先生のおかげで金曜日はとても楽しい時間を過ごせました!!    保母
昨日の「慶早戦(早慶戦)」観戦、そして、今日はルーキーリーグの最終戦となりました。
最終戦・・・すなわち、惜しくも、11月4日の松本市野球場での決勝に2年連続で進むことはできませんでした。
しかし、これから冬を越していくにあたり、ひいては、これから野球を続けていくにあたり、この土日でとても有意義な経験ができたと思います。
「慶早戦(早慶戦)」については、この下に守屋先生が書いている通り。
ルーキーリーグについては、約1か月間を通して、1年生は、「相手より1点多く取って勝つ(相手に自分たち以上の得点を与えない)」ために1点が(1点につながるプレーが)どれだけ重要か、さらには、そのために練習でやっていることの1つ1つがいかに試合で大事になってくるか、これらを身をもって経験できました。
初戦の梓川戦から今日の都市大戦にかけて、君たちは明らかに成長しました。
これに2年生が刺激を受け、チーム内で化学反応がおきれば、チーム岡沢はきっと面白くなってくるよ!
明日から、テスト前期間。10日後の練習再開が楽しみだ!

10月27日(土) 監督、長時間の運転、ありがとうございました。    守屋
 「僕は今、東京…、神宮球場の3塁側スタンドにいます」
ということで、本日は☆早慶戦・慶早戦☆の観戦にやってきました♪
ひとつひとつのプレーのスピード、迫力、そして体の大きさ…、などなど刺激を受ける(゜o゜)ことばかりですが、
夏の大会前に深志グラウンドに来てくれた山中・溝口・臥雲・三溝・菊池選手たちの勇姿をみてどう感じたでしょうか?
また、ドラフトで指名された選手たちのプレーは圧巻(゜o゜)(゜o゜)でした。
みんな素敵でした(笑)。
近い将来、深志高校野球部を卒業した選手と「この」場所で再会できる日を楽しみにしています。
松本深志高校野球部の英雄Д三溝大先輩Дに続くのは誰だ?

10月21日(日) 守屋先生が先週、1つアラフォーに近付きました。おめでとうございます!     年男・保母 
「僕は球を投げるのが得意なんですが、捕るのが下手なんです。(「苦手なんですね」の問いかけに)苦手と下手は違うんです。苦手は自分でそう思っているということで、下手は客観的に見てそうだということ。僕の場合は苦手ではないけど下手なんです。」
「ピッチャーだけは受け身じゃないんです。他のポジションは来るボールに反応しなくてはいけません。ボールに合わせなきゃいけないわけです。でも、・・・ピッチャーだけは自分から発信できる。すべてはピッチャーから始まる。・・・自分が投げて始まるというのが魅力です。」
どちらとも、先週紹介した開成高校野球部の選手の言葉です。
正しいかそうでないかは別にして、自分なりの哲学を持ち、他人に聞かれて、すぐに自分の考えを述べられるあたりさすがです。
与えられたことをなんとなくやっているだけでは、このような言葉はとっさに返せません。
自分というものを、本質というものを常に客観的に分析できている。
「賢い」とは勉強ができる云々ではなく、こういうことを言うのだと思います。
こういう選手がたくさんいると、なんか面白いチームになりそうな気がします。深志の選手は?ピッチャー陣は?

10月15日(月) 野球部で次に誕生日をむかえるのは千村マネージャーです。きっと部員は何かを考えます。 守屋
 3日前にまたひとつ「歳」を重ねることに成功しました。おめでとうメールありがとうございます(*^。^*)。
そして、僕の誕生日が来た!ということは、2日前には小林拓弥(3年生)、昨日は選挙管理委員長で大忙しの大橋勇輝選手。
…、彼らもまたひとつ…、「大人」に近付きました。
また、なんと10月20日(゜o゜)。
ルーキーリーグで松本第一高校と対戦する日は☆赤羽玄紀選手☆の誕生日であります。
昨日の大橋選手と同じような大活躍…、↑期待↑しています。

10月11日(木) 階段の昇り降り、黒板への板書のたびに筋肉痛が・・・  中学時代バレーボール部・保母
 昨春のセンバツに出場した宮崎西。深志と同じかそれを上回る進学実績を出している宮崎屈指の進学校です。
授業は「朝課外」を含めて8時限あり、「三・四・六」(サンシロウ=平日3時間・土曜4時間・日曜6時間)とよばれる家庭学習の時間目標が掲げられている。
よって、練習開始は夕方5時過ぎで、7時20分が完全下校時刻。設備も照明も乏しく、グラウンドはライトが65m。
部活をとりまく環境は、深志以上にキビシイ。
なぜ、この高校が九州大会ベスト8となり、「一般枠」でセンバツ出場を勝ちとることが出来たのか?
遅ればせながら、雑誌『Number 799号』(2012.3)に「文武両道で初のセンバツへ 宮崎西高 弱小野球部の“とんでもない快進撃”」という記事を見つけました。
 また、先月出版された『弱くても勝てます―開成高校野球部のセオリー』(高橋秀実著)は、東大合格者数30年連続日本一の言わずと知れた超・超進学校である東京・開成高校野球部のルポです。
宮崎西や深志以上に、練習時間・施設も制限され、平日で全体練習できるのは週1日の2時間だけ、という環境。
でも、平成17年夏の東東京大会ベスト16、今夏はベスト32。
東東京は150校前後ありますから、見事な成績です。でも、なぜ・・・? どうやって・・・?
興味津々で買ってみました。
 今後、興味深い記事があったら紹介したいと思います。

10月10日(水) 来年に向けて森角先生にはこれから毎日スパイク練習してもらいます。   守屋
 順調に準決勝まで勝ちあがった「バレーボール」教員チーム。
その前に立ちはだかったのは…、な・なんと…、野球部鈴木力率いる(?)2年8組でした。
まぁ、「力」じゃなくて、中心になっていたのはバレーボール部の選手でしたが、間違いなくMVPは背番号20・鈴木力でした。
いぶし銀、というか、中心となるべき選手への「力」の丁寧なトスこそ、2年8組が「チーム」として戦っている証拠だったね。
悔しいので、ぜひ、その姿勢を野球にも生かしてください。
それにしても、いつもとは違った種目に取り組む選手たちを見るのは楽しいですね。珍プレー含めていろいろな意味で♪
さて、明日からはまた「野球」がんばりましょう。 ガンバロー!深志野球部。

10月9日(火) 明日のクラスマッチではバレーボール、頑張ります。   守屋
 今日の「市民タイムス」に長野南高校との「伝統」の定期戦を行われた田川高校桜井監督のコメントがでていました。
「練習試合の一つだが、こうした機会を大事にして、互いにいい伝統を築いていきたい」。
……、どうですか? 桜井監督らしいコメントでしょ。
あまり、ふくらめようがないのですが、どの学校も「来シーズン」に向けて頑張っています。
深志高校岡沢チームが成長しているのは事実ですが、そのスピードが他のチームと比べてどうなのか?
そんなことも意識してほしいと思います。  ガンバロー!深志野球部。

10月5日(金) チームの徹底事項も大事ですが、個人がやるべきことも大切にしてください。   守屋
 今日は全員での朝練習。今週の練習で1度もできなかったフリーバッティングを行いました。
1組目、2組目のパフォーマンスが高かったことにも満足ですが、
「おっ!チームが変わってきたな」と思ったのは「残りの5分は打ちたい奴が打てばいいよ」って言ったときのリアクション。
それこそお約束シーン並の「俺が、俺が、俺が」が見れたことが今日の大収穫でした。
もちろん、「どうぞどうぞどうぞ」はなかったけどね(*^。^*)。
バント練習が嬉しい、とノートに書いてきた北澤選手、
生きた打球が取りたいからフリーバッティングでは「守り」にも取り組みたい、と書いてきた樋口選手。
良い流れであることは間違いないよね。
ガンバロー!深志野球部。




岡沢優志主将率いるチームの 「スタッフのつぶやき」月別コンテンツはこちら
2012年8月 2012年9月

大久保豪主将率いるチームの 過去の「スタッフのつぶやき」はこちら
 2011年8月 2011年9月 2011年10月 2011年11月 2011年12月 2012年1月
2011年2月 2012年3月 2012年4月 2012年5月 2012年6月

北林和真主将率いるチームの 過去の「スタッフのつぶやき」はこちら
 2010年8月 2010年9月 2010年10月 2010年11月 2010年12月  2011年1月
・2月
 2011年3月  2011年4月  2011年5月 2011年6月  2011年7月  


野村雄大主将率いるチームの 過去の「スタッフのつぶやき」はこちら
スタッフのつぶやき (〜2010/07)