11月29日(木) 「祈り・働け」ではなく、「食べろ・鍛えろ」と掲げてみます? 守屋 |
12月10日、ベンチプレスMAX測定。 決まった「日」があって、その「日」に向けた取り組みを期待したいわけですが、さてどうするか? みんなが考えた方法が「これ」でした。 ◎大橋、岡沢、山岸、葦沼、研貴、横内=「MAX維新の会」 ◎成田、南、赤羽、宇宙、酒井、和田=「と金」 ◎高谷、山口、樋口、菅沢、北沢、鈴木=「持ち上げろMAX」 マネージャーの香里は全体のサポート それぞれの「チーム名」にも狙いを感じるし、何よりすべて自分たちで考えてある、ということが成長だと思います。 後はどれだけ時間を作れるか? ◎のついた「リーダー」を中心にした努力、そして何より結果を楽しみ♪にしています。 |
11月28日(水) ただ、なぜいなかったメンバーはノートを提出しないかの?それがわからん(怒)。 守屋 |
東海大三高校のグラウンドに掲げられた「感謝」の文字。まずは、そこから…、ですかね。 ということで、スタッフ一同が口を揃えた結果、提出されたノートの一部です。忘れないようにしましょう。 今日の茶城先生・保母先生・守屋先生のお話で共通していたことは「人の思いを感じる」ことだと思う。 たとえば、東海戦のときに茶城先生の奥さんからいただいたパン。 OB会の皆さんに尽力し、届けていただいたグラウンド整備用のカート。 茶城先生にはパンのことでお礼を言う前に、そのパンにどんな思いがあるのかを感じて欲しいと言われた。 ……自分たちは人の思いを感じるためのアンテナが足りない。もっと広い視野で見る。考える。 これができればいろいろなことにいきてくる。もっと人の思いを感じることのできる人間になりたい。(チーム1の力持ち・鈴木) 「誰かがしてくれたこと」をもっと「自分たちがしてもらった!」と意識すること。今日は先生方のお話はみんなこのことだった。 練習に来てくれるという時点で、そしてこの話をしてくれる、ということだって全部私たちのため。 私たちが練習する以外のことであまり時間をかけなくていいようにと、自分たちのことを考えてやってくれていると意識する。 これから生活していく上で必ず必要になること。アンテナをはりめぐらせる、まさにそういうことだと思う。 明日は学年クラスマッチ。今日は幹事のみんなが準備をしてくれているし、明日は野球部も準備や審判などがある。 他の人たちはこれらの運営側の仕事も当たり前に受け取るだろうけど、私はきちんと感謝の気持ちを忘れないでいる。 (マネージャー・千村) |
11月27日(火) 赤羽はあきらかに…、「社会科研究室」に入ってくるとき、びびっていた。 守屋 |
茶城先生の話の中で機会の「機」の話があった。自分はこの「機」というのを大切にしたいと思った。 この「機」という文字に込められた意味は、物事の起こるきっかけ、物事を行うのに好い折、物事の大事なところ、だ。 先生の話の中で「機を逸す」、「機が熟す」、「機に乗ずる」という言葉が出てきた。 自分は感謝するにも機を逸してはならないと思った。…… …、自分は大会に臨むに当たって機が熟す(戦う準備を十分に備えている)、機に乗ずることが勝つためには必要だと考えた。 一瞬に力を発揮するために、その一瞬のための準備をし、その一瞬に準備してきたことを出すのに集中する。 準備してきたことに自信を持てるように、悔いを残さないように今、必死になりたいと思った。 (ウエイトリーダー・大橋) |
11月26日(月) 和田選手のノートより。なんだか良いチームみたいです(#^.^#)。 守屋 |
今日試合に出させてもらって、目標であったセフティーバントを決めることができた。 でも、このバントは1週間前にはできなかった。 3塁側のセフティーは、北沢と赤羽さんが僕より確実にうまくて、自分が1番下手だった。 だけど、毎朝、赤羽さんに早い時間から付き合ってもらって、構えからはじめて手取り足取り教えてもらったり、 北沢には一球一球コメントをもらったりしたことが今日のバントにつながった。 2人がいなかったらこんなに上達できなかったので、2人に感謝して、サード以外のバントも練習していきたいです。 |
11月22日(木) 明日の蟻ヶ崎高校グラウンドは熱くなりそうです。いろいろな意味で(゜o゜)。 守屋 |
午後6時をすぎました。寒いです、外は。 でも、グラウンドコンディションは悪くないし、各自が目標を明確にしていることもあってか練習にも活気があります。 暗いなかでのベースランニングは足も速く見えるし(^^♪ ということで、今週末の4試合…、何としてでも「冬」の練習に活気をもたらすものであって欲しいと思います。 そのための準備。明日も練習がんばりましょう! |
11月16日(金) 胸ときめくような“軌道”を誰か見せてくれないかなぁ。 守屋 |
ウエイトトレーニングが本格化してきた「今」だからこそ紹介したい言葉。 それが、「片岡がいたから頑張れました」…、偉大なる4番打者=田中義一先輩の言葉です。 2年生は1年生に語り継いで欲しいと思います。2人の「100kg」を超えてからのデットヒートを。 そして、誰かが飛びぬけた存在になると、追随する選手が出ることも確認して欲しいと思います。あらゆることに当てはまるから。 ……。 今年は岡沢がいるから、力が続いて、2人の勝負は目を見張るものがあるんです。南も続きそうだし。 となると、さみしいのは投手陣、毎年毎年深志のウィークポイントなんです。 投手陣の中から誰かが田中先輩に…、誰かが岡沢になってくれないと今年も弱点は解消されずに終わってしまいます。 冬の間に鍛えるじゃ遅いんです。この11月!求む☆覚醒☆。 |
11月10日(土) これが樋口選手のノートです。1年生キャプテンって感じでしょ? 守屋 |
1.ノック時の声と反応。2.目標に相応しい努力はしているのか。3.義理、常識などの問題。 今日のミーティングで先生方に指摘されたこと。 声と反応に関しては技術も少し入るが、目標に相応しい努力というのは、保母先生に言われた通り…。 「自分が目標に近づいていく」のだから、勉強でも野球でも他の事でも、“口にしたらそれに向かって努力する、できないなら言わない”という気持ちで取り組んでいきたい。もちろん、授業には遅れない。 義理、常識、責任など、せっかく秋の大会後に精神面から変わっていこうと決めたのに、だんだん薄れてしまっている。 ほうっておくと誰でも忘れてしまったりはすると思うから、全員が皆にそれを確認させることができるのが理想だが、定期的に、節目の時などに確認して、正直今回は意識の薄れに気付けなかったし、自分も薄かったから、気付いて言い合えるようにしたい。 |
11月9日(金) 南選手は本当に良いこと、感動的なことを書いてくれるんです。だからこそ… 守屋 |
自分はスタメンが保証されている選手ではない。 そんななかで今回は日曜日の清陵戦のスタメンになるチャンスを全員が手に入れた。 体重を増やした者が、スタメンで出場することができる。 ただ、そんなチャンスを手に入れても一番増やしてきたのは岡沢。 岡沢は日曜日の試合に出るために体重を増やしているのではなく、来年の春に向けて、自分の体をつくりたいから取り組んでいる。 ウエイトも一番熱心に取り組んでいるのは岡沢。 自分も置いていかれずについていこうと思っているが、 自らを一番成長させるのは岡沢の持つ「自分をこうしたいから取り組む」という姿勢だ。 自分がもっと上手くなりたいから、自分をもっと成長させたいから、こうする。 この気持ちを持たなければ岡沢についていくことはできず、そこまでで終わる。 目標は近付いて来てはくれない。自分から近付いていくしかない。 日曜日をもう一度…、日曜日のその先につなぐ、自分の理想とする体をつくっていくスタートにする。 |
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